マウスピース装着で顎関節症を緩和！
2025/08/25
マウスピースの重要性
噛み合わせが悪いことが身体の様々な異常を示すことがあります。食いしばりが原因で片頭痛になったりめまいがしたり、歯ぎしりが原因で歯や顎が痛くなったり口が開かなくなったりすることがあります。その結果、集中力が続かなかったりイライラしたりすることもあります。それだけ噛み合わせは重要でデリケートなのです。
逆に噛み合わせが良いと、集中力が増したり、唾液が分泌されたり、緊張しにくくなったりします。このような効果が期待できるので、１０代のうちから噛み合わせに注意しておくことをお勧めします。
歯並びは当然ですが、虫歯で欠けてしまった歯や無くなってしまった歯をそのままにしてしまうと、その後の人生を左右することがあってもおかしくありません。
マウスピースには、主にこのような種類があります
（軟らかくて薄い）食いしばり・学習・運転
（軟らかくて厚い）顎関節症・ひどい食いしばり・頭痛
（軟らかくて色つきで厚い）スポーツ
（硬い）歯ぎしり
（硬くて白い）ひどい顎関節症
他にもさまざまなタイプがありますので、気になる方はご相談ください。
